ミツトヨノギス使い方 |ノギス読み方 |測定器の原理 と精度

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ノギス とは? |測定器の原理 と精度

“ノギス”という言葉の語源はフランス語の『ノニウス』(nonius)が由来であるノニウスは『副尺=バーニア』という意味であり副尺によって細かい寸法が読めるようになっていることからこの名がついたようである。


副尺の原理 ||副尺の読み方

『副尺』は1631年にフランスのP。バーニア(Vernier)により発明された。

下図はバーニアの原理である。

たとえば本尺に1mmピッチで10本の目盛りがあったとする。

そこで副尺側に本尺の9本分に相当する長さを取りそれを10等分した目盛りをふる。

するとそのわずかな差が本尺の一目を間を分割する働きをする。

この例では0.4と読むことが出来る。

このように他に何の道具も使わずに動きを拡大して読む方法がこの副尺法である。

        

ノギス取り扱い上の注意

・0点合わせ

ノギスに限らず測定工具で最も大切なことは0点が正しく合っているかということです。

ノギスでは本尺の0目盛りと副尺の0目盛り及び本尺の19目盛と副尺の10目盛りの線が

ぴったり一致していなければいけません。

目盛りが正しく合っているときジョウとクチバシはそれぞれつぎのような状態になっています。

        

ジョウ:ふたつのジョウを蜜着させて光に            クチバシ:ジョウを蜜着させて光に透かして

透かして見たときスキマから光が漏れて見えない。        見たときにスキマからわずかに光が見える

                                                                             程度が正しい。               

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