品質保証と品質管理の違い

品質管理 

品質保証と品質管理の違い

簡単に説明すると品質保証とは”お客様に提供する商品,サービスの質を保証するための活動”をいい、品質管理は品質保証をするためのひとつの手段、方法であり、その代表が統計分析の手法である『QC七つ道具』等です。

よって品質管理は品質保証の一部として、位置にあります。

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品質保証:

JIS Z 8101では”消費者の要求する品質が十分に満されることを保証するために,生産者が行なう体系的活動”

具体的には検査、品質管理などのシステムづくり、組織づくりを行います。品質保証は従業員の躾けまで責任を負い、規律良い会社の体質造りまで包括します。ですから品質保証は、製造部門だけではなく、設計、営業に対しても仕事の品質(出来ばえ)を管理します。

品質管理:

「買い手の要求に合った品質の品物又はサービスを経済的に作り出すための手段の体系」 品質管理を略してQCということがある。 また、近代的な品質管理は統計的な品質管理(statistical quality control,略してSQCということがある。

具体的には品質管理という名の通り、品質の維持が目的となります。

品質マネジメントシステム(QMS):

「品質に関して組織を指揮し、管理するためのマネジメントシステム」のこと。略してQMS(Quality Management System)と呼ばれることがある。

品質保証のメインの対象が工場であるのに対して品質マネジメントシステムは営業、設計~アフターサービス迄のお客様の満足度を向上させる為に活動であり、会社全般の業務が対象となる。

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