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動画 設備総点検の基本的な考え方| 加工点

三現主義
三現主義

設備総点検の基本  | 加工点

加工点とは、製品の品質・価値を決定する重要なもの。加工点を管理することによって、不良ゼロ、故障ゼロ等を通して、品質確保、コストダウン、納期短縮ばかりでなく、省資源・省エネルギーなど地球環境負荷の低減、安全性向上(リスク低減)など、経営的なメリットが大きいです。
現場で加工点の見える化を推進するには、どの部署が行うのか、その予算や評価はどうするのか、人材育成はどうするのか、と言った「管理的な課題」や、加工点の見える化技術を効率的に実施するにはどうすればよいのか、どこまで追求すればよいのか、加工点の見える化技術と最適生産の関係はどんなものなのか等の「技術的な課題」も多々あります。

動画 設備総点検の基本的な考え方

加工点とは何か、なぜ不良や設備故障が発生するのでしょうか。不良や設備故障は加工条件系と6系統の不具合などにより、加工点の連続移動にバラツキが発生しているために生ずることを、また何をどうすればバラツキをなくすことがででるのかを学習します。設備に強いオペレータを育成しオペレータによる自主保全体制を確立できれば、設備の極限効率化が図れます。

日本能率協会コンサルティングが提供している動画教材「設備総点検シリーズvol.1 設備総点検の基本的な考え方」(DVD)のダイジェスト版です。
詳細につき/ましては、「エンジニア・レスキュー」で。
http://e-rescue.jipms.jp

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