自主保全の進め方 | 自主保全士 試験問題
自主保全とは?
作業者が自分の操作する設備の日常点検、給油・部 品交換・修理・ 異常の早期発見・精度チェックなどを 行うこと。
• 自分の設備は自分で守る!
• 設備に強いオペレーターになる!
作業者が設備の基本を理解し、品質、設備に関して “これはおかしいぞ”と異常を感じ取る能力を身に着け ること。
さらに詳しい内容は下記のページを参照願います。
初期管理 自主保全の展開 | 製造部門の保全活動 | 自主保全士検定試験
動画 機械工業における 自主保全の進め方
日本能率協会コンサルティングが提供している動画教材「機械工業における 自主保全の進め方」(DVD全1巻)のダイジェスト版です。
自主保全とは、作業者1人ひとりが、「自分の設備は自分で守る」という意識を持つことを目的としています。「設備に強いオペレーター」を育て「活気ある職場づくり」を行うことにより、明るく儲かる企業の体質強化……これが自主保全の大きなねらいです。
最初にでは自主保全の”総論”として、TPMと自主保全の位置づけ、自主保全ステップ展開の考え方などを解説します。
次に、自主保全展開の7ステップのうち第1~3ステップをそれぞれ解説し、自主保全診断の進め方を紹介します。
さらに、第4~7ステップをそれぞれ解説し、自主保全と区別する専門保全の部門の役割を解説します。
詳細は、「エンジニア・レスキュー」で。
http://e-rescue.jipms.jp
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