安全帯
安全帯は、作業中の労働者の墜落による危険を防止するために用いられる保護具であり、ベルト、ロープ、フック等により構成され、その構造、性能等について「安全帯の規格」(平成14年厚生労働省告示第38号)が決められています。
この規格には、従来、胴ベルト型のみが示されていましたが、平成14年の改正により、墜落時の衝撃が肩、胴等に分散され、身体にかかる負担が軽減されるものとして、ハーネス型のものが追加されました。
関連記事:安全帯の正しい選び方、使い方
安全帯は、作業中の労働者の墜落による危険を防止するために用いられる保護具であり、ベルト、ロープ、フック等により構成され、その構造、性能等について「安全帯の規格」(平成14年厚生労働省告示第38号)が決められています。
この規格には、従来、胴ベルト型のみが示されていましたが、平成14年の改正により、墜落時の衝撃が肩、胴等に分散され、身体にかかる負担が軽減されるものとして、ハーネス型のものが追加されました。
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