ISO14000とは? | 環境マネジメントシステム
オゾン層破壊による地球温暖化や、酸性雨に伴う自然破壊、大気・水質・土壌汚染など、地球環境に関する問題は、日本だけでなく、世界中のあらゆる メディアで常に取り上げられている話題です。 ISO14001は、地球環境保護のため、1996年にISO(国際標準化機構)より制定さ れた”環境マネジメントシステム(Environmetal Management System)” に関する国際標準です。 また、ISO9001同様、”マネジメントシステム”なので、経営者が”環境にやさしい経営を実現するシステム”とも言えます。
「ISO」とは、国際標準化機構(International Organization for Standardization) の略称です。 ISOは、1947年に設立された世界共通の規格等の認定を行うスイス民法に基づく民間 の組織であり、「商品とサービスの国際的な交換を容易にし、知識、科学、技術、 経済に関する活動において、国際的な交流を助長するため、国際的な規模の標準化と これに関する様々な活動を発展、促進すること」という目的のもとに、これまでに 約1万件近くもの規格を発行してきました。この規格を大別すると、フィルムの感度 のような「製品の規格」と、「経営管理組織や管理制度に関する規格」があり、 後者に関する規格はISO9000とISO14000シリーズの二つとなります。
ISO14000シリーズ作成の経緯は、1992年に開催された地球環境サミットに向け、「持続可能な発展のための産業会議(BCSD)」が国連環境開発会議(UNCED)への 提言を議論する中で、環境パフォーマンスの国際規格が必要とされ、ISOにその検討 を要請したことに始まります。
ISOではこの要請を受け、国際電気標準会議(IEC)とともに、環境戦略諮問会議(SAGE)を設置して検討した結果、ISOの理事会に環境管理に関する規格を作成する 専門の技術委員会(TC)の設置を勧告しました。その結果、1993年に環境管理に 関する専門の技術委員会(TC207)が設置され、6つの分科会を作って、各国の 専門家が「環境に関するツールとシステムの標準化」のための検討を行うことに なりました。これらの規格群の中核をなす規格が、ISO14001(環境マネジメントシステム)です。
ISO14001には、企業活動、製品及びサービスの環境負荷の低減といった環境 パフォーマンスの改善を実施する仕組みが継続的に改善されるシステム[環境マネジメントシステム(EMS:Environmental Management system)構築 するための要求事項が規定されています。
具体的な活動内容としては、まず組織の最高経営層が環境方針を立て、その実現の ために計画(Plan)し、それを実施及び運用(Do)し、その結果を点検及び是正(Check)し、もし不都合があったならそれを見直し(Action)というシステム(PDCAサイクル)を構築し、このシステムを継続的に実施すること によって、環境負荷の低減や、事故の未然防止が行われるものです。
ISO14001は、組織が規格に適合した環境マネジメントシステムを構築していることを 自己適合宣言するため、又は第三者機関の認証(審査登録)取得のために用いられ ます。(審査登録制度) ISO14001に基づき環境マネジメントシステムを構築し、認証を取得することに よって、組織は、自らが環境配慮へ自主的・積極的に取り組んでいることを有効に 社会に示すことが可能となります。(ISO14001の定義より抜粋・一部要約)
ISO14000導入でめざすもの | 環境破壊阻止
1.地球人として、次の世代に自然を残したい
2.環境汚染による経営へのダメージを予防
3.環境への取組別による企業イメージの向上
4.コストダウンヘの取組み
5.環境への取組み商品のプラスアルファのアイデアに期待
6.記録や審査という客観的評価による環境施策の証明
7.はじめて取引を行う企業へのアピール
8.コミュニケーションの向上
9.PDCAサイクルの遍常業務への応用
ISO14000の基本的な考え方 | PDCAサイクル
ISO14000規格は”組織が環境保全に配慮した活動を行っていくため のしくみを作り、そのしくみを維持改善していくための必要項目”を表 したものです。自社の活動のうち、環境に関連する項目をISO14000に 基づいて整理し、運用していくことにより、自社が及ぼす環境負荷の低 減をめざします。 ISO14000規格には大きく6項目の要求事項があります。その考え方の 基本となるのが方針、計画、運用、チェックと対策、次への展開になります。
●方針:Policy
自社の環境に対する考え方を環境方針としてまとめ、展開します。
●計画:Plan
自社の環境への影響を把握し、実行計画を作成します。この実行計画 には、環境方針を達成するための具体的な環境目的・環境目標を定め、
「だれが、何を、どのようなスケジュールで取り組むか」を明確にします。
●運用:Do
実行計画に基づき環境への取組みを運用します。また、運用に必要な 手順を文書にまとめます。
●チェックと対策:Check
運用後、しかるべき時期に計画と運用状況を比較し、環境活動が計画どおり進んでいるかをチェックします。進んでいない場合には、対策を施します。
●次への展開:Action
方針→計画→運用→チェックと対策へと進んだ後、全社的な経営者の 視点から、環境への取組み全体の方向性を評価し、必要に応じてしくみ を改善し、次の方針・計画への展開を進めていきます。
ISO規格は国際規格ですから、日本をはじめアジア、欧米、アフリカ、 オセアニアでも用いることができる規格として制定されています。また、 業種・規模にかかわらず、すべての組織体で採用できることを目的としています。そのため、自社の活動にISOをどのようにあてはめるかは自社で決めます。
●WHAT(何をすべきか)
IS014000規格の各要求事項で定められています。
●HOW(どのように行うか): 自社のマネジネントの範囲で独自に定義できます。 つまり、ISO14000導入においては、IS014000規格の要求事項に対 して、「自社はどのようにマネジメントするか」を文書で宣言し、維持管理し、改善していくことが重要であると考えられます。
審査登録制度の全体像 | JAB認定
IS09000・14000に関する審査登録制度は、下図のようなJABを中心とした 体制となっています。審査員とは、審査員研修機関の所定のコースを終了後、 試験に合格し、審査登録機関に登録された人をいいます。 また、JAB認定の審査登録機関の審査にあなたの会社が合格し、JABに 登録されると、JAB主催のホームページに掲載され、IS09000・14000 で審査登録されていることを世界中で確認できるようになります。
申請から登録までの流れ | ISO14000審査
ISO14001とOHSAS18001規格の比較
OHSAS 18001(労働安全衛生)とは?
OHSAS 18001は、組織が労働安全衛生に対する自らの姿勢を従業員と社会に示すことができる労働安全衛生マネジメントシステム規格です。
内容はほぼ同一です、OHSAS18001は2007年の改訂時にISO14001に合わせた為です。
OHSAS18001の管理対象は「労働者の生命や身体、財産に危害をもたらすもの」一方、ISO14001の管理対象は「地域の環境に影響を及ぼす可能性のあるもの」です。
OHSAS18001:2007 | ISO14001:2004 |
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4. 労働安全衛生マネジメントシステム要求事項 | 4. 環境マネジメントシステム要求事項 |
4.1 一般要求事項 | 4.1 一般要求事項 |
4.2 労働安全衛生方針 | 4.2 環境方針 |
4.3 計画 | 4.3 計画 |
4.3.1 危険源の特定、リスクアセスメント及び リスク管理策の決定 | 4.3.1 環境側面 |
4.3.2 法的及びその他の要求事項 | 4.3.2 法的及びその他の要求事項 |
4.3.3 目標及び実施計画 | 4.3.3 目的、目標及び実施計画 |
4.4 実施及び運用 | 4.4 実施及び運用 |
4.4.1 資源、役割、責任、説明責任及び権限 | 4.4.1 資源、役割、責任及び権限 |
4.4.2 力量、教育訓練及び自覚 | 4.4.2 力量、教育訓練及び自覚 |
4.4.3 コミュニケーション、参画及び協議 | 4.4.3 コミュニケーション |
4.4.4 文書類 | 4.4.4 文書類 |
4.4.5 文書管理 | 4.4.5 文書管理 |
4.4.6 運用管理 | 4.4.6 運用管理 |
4.4.7 緊急事態への準備及び対応 | 4.4.7 緊急事態への準備及び対応 |
4.5 点検 | 4.5 点検 |
4.5.1 パフォーマンスの測定及びモニタリング | 4.5.1 監視及び測定 |
4.5.2 順守評価 | 4.5.2 順守評価 |
4.5.3 事故誘因の調査、不適合並びに是正及び予防処置 | 4.5.3 不適合並びに是正及び予防処置 |
4.5.4 記録の管理 | 4.5.4 記録の管理 |
4.5.5 内部監査 | 4.5.5 内部監査 |
4.6 マネジメントレビュー | 4.6 マネジメントレビュー |
ISO14000導入ステップ | 導入 -方針 – 計画 – 運用 – 是正 - 次の展開
現状把握 現時点で自社にはどのような環境に関連する項目があるか、適用され る法規制には何があるかをおおむね確認しておきます。また、既存のルー ルの中でIS014000の要求事項に適合しているものがないかどうかを把 握しておきます。その後、ISO推進組織の制定、今後ISO導入活動を 進めていくための実行計画書を作成します。
環境方針の作成・衆知
経営者自らカ環境に取り組むための方針を「環境方針」として作成し、 衆知させます。
環境マネジメント文書体系
IS014000導入において「環境に関する方針を立て、計画、運用、チェックと対策、次への展開」を進めていくことを前項で述べましたが、 導入にあたり、作成する文書・記録類はどのような位置づけ(体系)に なっているのでしょうか。
環境マネジメントシステム文書の全体像は、一般的に「環境マネジメ ントシステム文書体系」としてピラミッド型で表されます。右ぺージの図 では、この文書体系を会社組織に見立てており、「文書・記録類」に対応する「役職名」が書かれています。
社長は、会社全体像を把握する必要がありますが、これと同様に環境 に関して全体像を記載した「環境マネジメントマニュアル」を作成する のが一般的です
環境に関連する組織の部長、課長は自部署の環境への取組みを把握する必要があるのと同様、文書においては環境への取組みに関し、「規定、 業務マニュアル・手順書」等にその内容をまとめます(例:環境影響評 価規定など)。
また環境目的・環境目標を達成するにあたり、運用に必要な「手順書」も必要時作成します(例:廃棄物管理手順書)。
そして実際に環境活動を行った担当者が、その結果を「記録様式」に 記録していきます。
文書化を進める上でのポイント
文書化を実際に進めるにあたって、次のことに留意すると効果的です。 実際に実施可能な環境への取組み方をそのまま文書に書き表す 経営者の理想ばかりが書かれている文書や、ISO14001の要求事項が ただ書き写された文書でシステムを運用した場合、「文書に指示された環 境活動が実施されていない」「担当者がどのように環境活動を行えばよい のかわからない」などの問題が発生します。このようにならないために、 文書化段階では、すでに実施している環境管理手順をできる限りそのまま記述する,あるいは新たな取組みを実施する場合には、実行可能なルールを手順化することがポイントとなります。
文書化する際には、次の事柄を明確にするとよいでしょう。
・どの部署が、どの役職者が(誰が)
・どのような業務、活動、作業を(何を)
・どのように行うか(どうする)
・結果をどこに記録するか(記録)
「第三者が読んでわかる程度の文書化」という言葉に惑わされない
環境マネジメントシステムの文書化の程度は、よく「第三者が読んで わかる程度」といわれます。しかし、そもそもISO規格書では、「第三者 が読んでわかる」ということをいっさい定めていませんし、第三者といってもさまざまです。したがって、「中途入社の社員がわかるレベル」「入社後の基本教育が修了した新入社員が読んでわかるレベル」「転属してきた人が読んでわかるレベル」と考えるのがよいでしょう。
文書化はみんなで進めているという”雰囲気作り”をはかる。
たとえ事務局を中心にして文書化を進めているとしても、各環境活動 に関係する部署をまきこみ「みんなで協力しあって文書化し、環境活動を 進めているのだ」という雰囲気を作ることは重要なことです。このよう な雰囲気を作れないと、事務局が各部署の環境目的・環境目標や運用に 関する手順書まで、文書化をすべて行うことになったりして、「ISOをやらされている」という雰囲気になったり、結果的にシステムが自社に根 付かないことになります。
「みんなでシステム構築を進めている」という雰囲気作りのために、経 営者や事務局などが環境マネジメントシステムの文書化の意義を社員に 説明することが必要となる場合もあります。
表記方針を立てる
各部門単位で文書化を進めるにあたっては、表記上の方針を事務局で 決定し・各部門のメンバーや現場の方々に理解を得てから進めることが 必要で表記方針とは、以下のようなものを指します。
・箇条書きにする、表形式にする、業務フローを表すなどの書き方
・見出しや番号の付け方
・ワープロソフトの統一
これらの表記方針をあらかじめ決定しておかないと、後から事務局で 統一したものを作ろうとしても、非常に大変な作業となります。
環境関連項目の洗い出し 環境に影響を与えていると考えられる原因を、有益か有害かを問わず、 すべて洗い出します。たとえば、大気汚染、水質汚染、土壌汚染、騒音、 振動、臭気、廃棄物、資源のリサイクル、エネルギーの利用、資源の利 用、環境に対するプラスの取組みに関連する活動、施設、設備、製品に はどのようなものがあるかを洗い出します。
環境への影響を評価(測定)
洗い出した環境関連項目に関して、環境に対する影響の大きさを評価 します。そして自社における環境に重大な影響を与えている原因や重点 的に管理すべき環境関連項目を特定します(環境重要項目のリストアップ)。
環境法規制等の調査
自社に適用される環境に関する法規制や業界団体の決めごと、地域 住民との取決めを調査し、遵守すべきものを明確にします。
環境目的・環境目標の作成
環境へ重大な影響を与えている項目や、環境法規制等に関連する項 目・環境方針に明確に取り組むことが記載されている項目に関し、取り組むための目的や目標を作成します。
環境実行計画(環境マネジメントプログラム)の作成
この環境目的・環境目標を達成するために、誰が、何を、どのよう なスケジュールで取り組むかを実行計画にまとめます。
環境への取組みスタートと運用
環境マネジメントマニュアルや、規定、業務マニュアル等の文書、そ して環境実行計画に基づき、環境への取組みをスタートさせ、運用し ます。
チェックと是正
しかるべきタイミングで、環境実行計画に定めた活動が、当初の環 境目的・環境目標に対してどこまで達成できているかをチェックしま す、十分に達成できていない場合、対策をとります。
内部監査
まず社内の内部監査員を養成します。IS014000に関する理解が深 く・環境に関するしくみをよく把握しており、またさまざまなアイデア を出せて、監査現場でわかりやすくアドバイスできる人が適任です。
そして内部監査員は、環境に関するしくみが、計画どおり運用されて いるか、効果的に運用され、継続的改善に向かっているかを確認します。監査において、環境に関する「文書で書かれたしくみ」と「現場での環境活動」に不一致が確認された場合、「不適合」として監査員がその不一致点を説明します。
また内部監査員は、環境に関する取組みがより効率よく進むような 改善提案や、現場の運用負荷が小さくかつ環境に対して効果的な施策 を提案したり、現場からの環境に関する質間に対してわかりやすく説明・ するなど、自社の環境活動のアドバイザーも兼ねることになります。
マネジメントレビュー
経営層自らが、環境への取組み状況を確認し、環境への取組みが環 境方針どおり進められているか、しくみは継続的に改善されているか さらには当初立てた方針や目的、目標をどう改善すればよいかに関して検討し、その結果を次の方針や計画に展開していきます。
事前審査・登録審査の受審
審査登録機関の審査員が自社を訪問し、ISO14001の要求事項がすべてしくみに反映されているか、環境に関する「文書で書かれたしくみ」 と「現場での環境活動」が一致しているかなどを確認します。
登録
登録審査の結果、環境マネジメントシステムがISO14000の視点から きちんと運用されていることが確認されれば、審査員は審査登録機関 内の判定委員会に上申し、承認を得た後に、正式登録となります。
工程フロー図と主な環境関連項目
環境ラベルとは?
環境ラベルとは、製品やサービスの環境影響に関わる情報を表示し、消費者に伝えるためのラベルのことを言います。環境ラベリングについては、ISO14020番台( 環境ラベル及び宣言、Environmental labels and declarations)として規格化されています。ISO(国際標準化機構)は、1947年に設置された国際機構であり、ISOの発行する環境マネジメントシステムに関する一連の規格をISO14000シリーズといいます。
ISO規格では、
タイプⅠ:第三者認証によるラベル
タイプⅡ:自己宣言による環境主張
タイプⅢ:環境への影響の定量的開示
の3種類に分類されています。
タイプⅠラベル
タイプⅠラベルは、環境ラベル制度を実施している第三者機関に対し、実施方法に関するガイドラインを定めるものです。第三者認証の環境ラベルは、環境負荷の少ない製品を識別し、優先的に購入・使用することを推進するため、各国で実施されています。日本では、エコマークが唯一の環境ラベルとなっています。
タイプⅡラベル
タイプⅡラベルは、自己の製品やサービスの環境情報の全てが含まれ、特に環境に関する広告や宣伝に影響が及ぶことが考えられます。例えば、「リサイクル可能」及び「リサイクル材料(リサイクル率)」の2つの主張に対してメビウスループを使用します
タイプⅢラベル
タイプⅢラベルは、LCAにもとづいた定量化された環境負荷データを提供することを目的としています。タイプⅠラベルが同一製品カテゴリー内の相対評価であるのに対して、環境負荷をそれぞれの環境負荷項目ごとに定量的評価をすることにより、絶対的な評価ができることに特色があります。
最近では特に大手家電・OA機器メーカーがこのタイプⅢに基く製品のライフサイクルを公表するようになってきました。各社、製品のライフサイクルをLCA手法(ライフサイクルアセスメント)に基いた分析によって製品の環境負荷項目を提示し始めたわけです。
JISの案によれば(標準情報TR Q0003 タイプⅢ環境宣言 案)「タイプⅢは原材料調達から廃棄処分までに至る製品のライフサイクルにわたって、製品に関わる環境負荷を定量的に推定・評価し、環境影響を評価するライフサイクルアセスメント(LCA)手法等に基づく定量的な環境宣言を行うための技術報告書である、としています。
エコマーク・リサイクル等に関するマーク
マーク及び名称 | マーク策定者等及び連絡先 | マークの目的等 |
再生資源利用促進法 第2種指定製品 | スチール缶、アルミ缶の識別分別回収の容易化及びリサイクルの促進(飲料、酒類が充てんされたもの) | |
再生資源利用促進法 第2種指定製品 | スチール缶、アルミ缶の識別分別回収の容易化及びリサイクルの促進(飲料、酒類が充てんされたもの) | |
再生資源利用促進法 第2種指定製品 | ニカド電池の分別回収の促進容易化 | |
再生資源利用促進法 第2種指定製品 | ペットボトルの分別回収の促進容易化 | |
リサイクル推進協議会 | リサイクルを国民運動として広く展開していくためのシンボルマーク | |
財団法人 日本環境協会 エコマーク事務局 | 商品選択を通じ、環境にやさしいライフスタイルに誘導 | |
財団法人古紙再生促進センター グリーンマーク実行委員会 | 古紙使用製品の利用拡大 | |
非木材紙普及協会 | 木材の代替資源としての非木材紙の利用の促進 | |
日本リサイクル運動市民の会 | 木材の代替資源としての非木材紙の利用の促進 | |
ゴミ減量化国民会議 | 再生紙使用マークです 古紙配合率100%再生紙を使用しております | |
グリーン購入 ネットワーク事務局 | グリーン購入の会員であること グリーン購入に取り組んでいること 同ネットワークや活動を紹介するなどの目的に限って使用 | |
全国牛乳パックの再利用を考える連絡会 | 牛乳パックの回収だけでなく、その再生利用の促進 | |
日本酒造組合 | 500ml統一規格びんの返却促進によるリサイクルの推進 | |
社団法人 食品容器環境美化協会 | 空き缶の散乱防止及びリサイクルの推進 |
東北地域環境関連産業振興推進協議会サイトより掲載
おすすめ ISO14001 参考文献:
図解入門ビジネス最新ISO14001 2015のすべてがよ~くわかる本 打川 和男 (著)
対訳 ISO 14001:2015(JIS Q 14001:2015)環境マネジメントの国際規格[ポケット版] (Management System ISO SERIES) 日本規格協会 (著)
完全イラスト版 ISO14001早わかり 大浜 庄司 (著)
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