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歩留り

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歩留り

歩留り    【イラスト図解】

ある品目をつくった際、その中に含まれる良品の割合をいい、通常、製造数に対する良品数の比率で示され、歩留まりを百分率で示した数値を「歩留まり率」といいます。

歩留まりあるいは歩止まり(ぶどまり)とは、製造など生産全般において、「原料(素材)の投入量から期待される生産量に対して、実際に得られた製品生産数(量)比率」のことである。また、歩留まり率(ぶどまりりつ)は、歩留まりの具体的比率を意味し、生産性や効率性の優劣を量るひとつの目安となる。

例えば100個分の原料または素材を投入し、実際に利益につながった製品が90個、利益にならない欠陥品が10個である場合、歩留まり率は90%です。食品加工などの場合には、一般に原材料の重量から食品に使えない部分や加工で生じるロスを除き、製品になった量の割合を指すため、歩留まり率は100%にはなりません。

製造業にとって歩留まりは生産性や効率性の優劣を量る目安であり、企業の能力を示す重要な指標です。しかし、実際の製造業では、生産した商品の数を把握することはできても、欠陥品の具体的な数を把握することは簡単ではありません。近年盛んな製造業のIoT化は、歩留まりの向上につながる改善活動の一環であるといえます。

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